巨人は小人に敗北する運命?…なの？
今洋画でも「ジャックと豆の木」的なのがかかってるらしいけど
なぜ今…それなの？って感じです
ダビデとゴリアテも聖書の物語なので
欧米ではなじみ深いものなんでしょうか
ダビデは古代イスラエルの王になる人
巨人兵士ゴリアテは古代イスラエルを破って支配したペリシテ人の重装兵士
鉄の精錬が出来てたんだからヒッタイト系の流れでしょうか？
イスラエル人を支配したペリシテ人は、
イスラエル人が鍛冶屋になることを禁止したそうです
先進技術の独占・保護・優位性なんかがあったんでしょうね
戦後のドイツや日本みたいなもんか
なんでも「はい」「はい」言う事聞いたり顔色伺ったり
自分じゃ何にも出来ない的な…
あっ、そうそう二人の対決の話…ね
羊飼いのダビデが成長して挑発するゴリアテと対戦するんですけど
完璧重装巨人兵士VS軽装羊飼い（大軍勢今川5万人VS軽装織田2000人的な？）
結果は……………
アキレス腱的なたった一カ所への投石の命中なり〜
で、羊飼いの勝ち！
ん〜いかにも聖書的と言えなくもなく
まさに神懸かり
大が小に倒される
痛快と言えばそうですが、納得のいかない理不尽さも感じます。
それが今なんでこのタイミング？
「いつやるか？」「今でしょ！」ってCMの影響かいな
まさかね
下町の小さい町工場がその超絶な職人ワザと技術で大企業と戦う…
まっそういう前向きさならば良いのですが
TDU前の八重桜これが終わると山吹とツツジかな？
（七重八重 花は咲けども 山吹の 実みのひとつだ になきぞかなしき）
太田道灌伝説の和歌また載せちゃおっと
完璧葉桜。若葉に萌〜！！！
だね。
